今年も大雨が降りました(韓国でも)。

大雨後決まって犬の散歩に行くと、

水田そばの道にたくさんの黒い点々を見つけることがある。

あれはなんだろう…と

黒い点々をよく見ると、

大量のオタマジャクシの死体だった。

大雨が降り注いだ水田から水があふれ、

その水と一緒にオタマジャクシが出てしまった様子。

見つけたころにはもう遅く助からない。少し悲しい出来事。

少し胸が痛む。

愛犬が何も知らずにオタマジャクシを踏んで歩いた。

でもよく考えると強いオタマジャクシは水田の中に残っているのだから問題はない。エサを取り合う相手が減り、強い遺伝子だけが残って行くんだね。

オタマジャクシがたくさん居る時期の豪雨は犠牲者がオタマジャクシ。タニシがたくさん水田にいる時期に大雨が降ると、今度はタニシが犠牲になる。

(タニシのつもり)

水の流れで運命が変わり、ボーっとしてると流される非力な存在だね。

水田にオタマジャクシやタニシがうじゃっといる環境は恵まれているかもしれない。水田によっては全くいないから。

だからどうした、でした。

感じたこと色々書いてみたいなって思ったんです。お読みいただきありがとうございます^^