韓国でただ今ヒット中の映画ユ•ヘジン主演の「鳳梧洞の戦い」見に行きました

じっさいにあった歴史を映画化したようです。


~超簡単なあらすじ~

1920年の独立運動後、武力のあがった独立軍が日本をぶった切るお話し。

想像してたとおりの日本軍とドンパチやる映画だったんですが、この映画はあの2017年の「軍艦島」と違い、胸糞じゃなくよかったです。

戦闘シーンはやっぱり少し恐いのですが、見終わった後、ユ•ヘジンがかっこよかった、とか恋心を描いた場面がなんかよかった、とかそういう良い場面だけが印象に残り、何かスッキリする映画でした。

三人日本人の俳優さんが出てくるのですが、それも韓国で話題になりました。韓国人のハートをつかんだようでした。韓国人にもしかしてキタムラカズキのファンが多いのか、「猫侍」が有名なのかわかりませんがキタムラさんが気になる人が多い感じでした。

韓国人はこういう日本統治時代の映画が好きみたい(多分ご年配の方々が好き)で2年に1回は日本と戦う映画を作ってるような気がします。


昨日テレビで「軍艦島」再放送してました。高齢者ウケするみたいです。

胸糞映画が好きな人には「軍艦島」おすすめです。

まだまだ韓国映画や俳優さんに詳しくないのでこれから詳しくなっていけたらいいなって思っています。

今年上半期でいちばん好きだった映画はソンガンホ主演「寄生虫」です
日本ではタイトルが違うかもしれない。

~簡単なあらすじ~
貧乏一家が悪知恵をしぼりお金持ちの元で仕事を得るが、イイことばかりではなかった…という内容です。


貧乏人とお金持ち両方のみっともなさを面白く描いています。
後半は恐い場面もありますが、面白い映画でした。韓国で大ヒットしました
ラストは切ない終わりかたで、それもよかったです。

中国人からも好評な韓国映画

中国人の友人が「日本映画も韓国映画も中国のものも見るけど韓国映画がいちばん面白いね!(日韓中のなかでは)」と言ってました。わたしも同感です。最近中国ドラマや中国映画もテレビで見てます。そう感じてる人他にもたくさんいるんじゃないかなって思います。映画の良さ、韓国の良いところの一つですね。